APx500 ソフトウェア Ver6.0本日よりリリース!
APx500 ソフトウェア Ver 6.0
Ver6.0は複数入力の同時測定を可能とする、重要なクロスドメイン観察を提供致します。
APx500ソフトウエアversion 6.0の一例
(入力2で 16個のデジタルマイクを入力1でアナログのマイクロホンを同時測定しているシーン)
APx500ソフトウェアv6.0を使用すると、アナログ信号やデジタル信号を同時測定できるため、多様なアプリケーションやデバイスタイプの測定の一貫性を向上し、重要な洞察方法が得られ、測定時間も短縮されます。
このマルチインプット機能はアナログ測定を基準にし、デバイスのマイクを測定できるため。特にデジタルマイク搭載デバイス(スマートスピーカー、携帯電話、Bluetoothヘットセット、)の測定に役立ちます。
V6.0では、現市場で利用可能な最大チャンネルと最大範囲のデジタルI/Oでアナログとデジタルの同時測定を可能とする。
メイン機能
・現市場で利用可能な最大チャンネルと最大範囲のデジタルI/Oでアナログとデジタルの同時測定可能。(デジタル最大16チャンネル、アナログ最大8チャンネル)
・重要なクロスドメイン洞察方法の提供。
・測定時間の短縮
クロスドメイン機能はアナログとデジタル入力を同時測定できる機能で、APxアナライザ全ての機器が対応しております。
この機能では以下の測定が同時に利用できます。
・Signal Path Setup ・Level & Gain ・THD+N ・Signal Acquisition
・Signal Analyzer ・Frequency ・Bandpass Level
・Measurement Recorder ・Frequency Response ・Acoustic Response
・Continuous Sweep ・Transfer Function ・Bench Mode
・Input Signal Monitor ・Audible Monitor ・Sequence Mode
適用システム
・Microsoft Windows 10,64-bit
・2GH以上のマルチコアプロセッサ(2コア以上)搭載PC
・2GB以上のRAM(Windows8では4GB推奨)
詳細は以下のサイトを参照頂くかまたは6月24日開催の技術セミナーで説明申し上げます。
APのサイト
セミナーの案内
https://apforum.cornestech.co.jp/info/
サイトへの登録も募っております。
併せてよろしくお願い申し上げます。